Matsuda Ikuya

静止画と映像の撮影、それに付随する編集や音楽の制作。一眼レフやデジタルシネマカメラ、ドローンを利用した写真撮影・映像制作を行っています。

【福井】音楽LiveをPCC4KとLUMIX G VARIO 45-200mmで撮る

【福井】音楽LiveをPCC4KとLUMIX G VARIO 45-200mmで撮る

知り合いの福井在住アーティスト二人によるロックユニット、「Sons of EVElette」のビジュアル表現をお手伝いしています。

上の映像では、メイキング的な部分はα7RⅢ(Cine4ガンマ) + Carl Zeiss 35mm単焦点をf4に絞って使っている。

正直言って、PCC4Kを買ってからはろくにα7を使っていなかったのだが……Logを使わなければ十分美しいじゃないか!笑

フルサイズ→Super35mmクロップも便利で、35mmと50mm画角をワンタッチで切り替えられる。いちいちレンズ交換をしていられないドキュメンタリー/メイキング的な映像ではどんどん使っていきたいと感じた機能だ。

ライブ編ではf2.8でドラム固定カメラに使ったが、ISO1000でもほとんど劣化が見られないのには驚いた。色耐性も高い。……内部収録LOGとはいったい何だったんだ。。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K + LUMIX G VARIO 45-200mm/f4-5.6

映像制作に使うカメラとして考えると、僕は「周りの状況がきちんとわかる」程度のボケが好きだ。つまりフォーサーズ or Super35が好みらしい。

ライブ編の遊撃カメラは、フォーサーズ機であるBlackmagic PCC4K。LUMIX G VARIO 45-200mm/f4-5.6を着けている。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K + LUMIX G VARIO 45-200mm/f4-5.6

照明が暗いので、開放からこだわり程度に絞ったf4.2、最大望遠ではf5.8。フルサイズ換算で90-400mmという望遠になるが、この条件でもボケすぎないのが良い。AFもかなり早めで、ズームでサイズを作った段階でAF-Sである程度合わせてくれる。PCC4KにAF-Cは無いが、追いきれなかった分はMFで補ってやればいい。

さて、このLUMIX G VARIO 45-200mmというレンズは、スチルレンズとしては比較的ズーム動作が滑らかであったり、後玉側にズーム、前玉側にピントリングという操作系であったりと、TVズーム的な特徴を持っている。

MEGA O.I.Sで手持ちにもある程度対応できるが、三脚に据えてPCC4Kと共に扱えば、超望遠ズームを付けたENGの如き使い勝手に仕上がる。

一方のボケ感や描写力の方面では、引き尻域ではボケによる遠近感、望遠域では圧縮効果によって奥行きをコントロールでき、シネレンズライクな柔らかさをも併せ持つ。

デジシネの描写とTVズームの使いやすさを両方感じられる、便利なレンズだ。

About The Author

198
1999年生まれ、福井県出身。

4歳よりバイオリン及びピアノを学び、絶対音感を持つ。14歳からはギターとドラムスを楽しむ。米国Los AngelsにあるMusicians Institute Hollwood校にて音楽を学びつつ、Hollywoodの制作スタジオに出入りした経験から映像制作にも活動を広げる。

現在はフリーのカメラマン、音楽プロデューサーとして、音楽制作と映像撮影、グレーディング等手広く活動を行っている。

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